香川婚活TOP > エクシオ香川スタッフ直伝!婚活必勝法 > ついついひとりで話し過ぎてしまいました
失敗から学べ 婚活体験談 ついついひとりで話し過ぎてしまいました
婚活パーティーでついつい一人で話し過ぎてしまうことってありませんか?
こちらではついつい一人で話し過ぎてしまう方へのお助けポイントを教えします。
会話のキャッチボールを心がける
会話のボールを投げっぱなしになっていませんか?壁打ちではなく、キャッチボールをすることを心がけてみましょう。
自分のことを一方的に話すだけでなく、あ、話し過ぎたかな?と思った時は「・・・だと思うんですけど、どう思います?」「こういうことありません?」といったようにお相手にもお話を振ってみるのも良いですよ。
お相手がシャイな方や口下手な方で、緊張していてお話しが上手にできないようであればリードするのは構いませんが、合いの手や会話を挟む隙間もない程のマシンガントークになってしまわないように注意してみてください。
なるべくお相手が食いつきやすい話題をチョイスする
一方的に話してしまって失敗するパターンの一つに、お相手が会話の内容についてわからない、知らない、理解ができないため、会話に参加できないという場合があります。
専門的なお話や、難しすぎる経済や学問、マニアックすぎてちょっとついていきにくい話題は避けずともなるべくその分野やジャンルを知らない人でも分かり易いように、簡単に大まかな部分だけを話すとよいでしょう。
自分だけ楽しくなってヒートアップしていないか?知識をひけらかしていないか?
自分が好きな話題はついつい楽しくなって沢山話してしまいがちですよね。お相手も一緒に楽しめるお話しなら一緒に盛り上がって楽しい時間が過ごせるかと思いますが、お相手がそこまで内容についていけてない場合はちょっとペースを落として、お相手の反応を見ながらお話ししたり、意見を聞いてみたりするのもおすすめです。
少しの気遣いを添えるだけで好印象を与えることができます。
もし沢山一方的に話過ぎてしまった時は、「最後まで聞いてくれてありがとう」「私喋り過ぎましたよね、あなたのお話しも聞かせて下さい」「お話が楽しくてつい沢山喋り過ぎてしまいました」といったような相手を気遣う一言があると印象が大きく変わります。
婚活パーティーなどの時間が明確に限られていないデートや電話等の場合は「お時間大丈夫でした?」など、ひとことフォローがあるとグッドです。