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失敗から学べ 婚活体験談 つい出てしまった普段の言葉遣い
普段から何気なく話している言葉ですが、つい普段から使っている言葉遣いの中にも間違った言葉遣いや、相応しくない言葉遣いがある場合があります。結婚適齢期の婚活中の男女の皆さんはもうしっかりとした大人の方が多いと思いますが、TPOに合わせた言葉遣いを普段から心がけたいものですね。
初対面の方にため口はNG
婚活パーティーやお見合いパーティーではほとんどの方が初対面でお話をすることになります。 まだお相手のことを良く知らないうちからタメ口はNGです。特に男性はご自身より年下のお相手に対してなれなれしい口調にならないように心がけましょう。 お話しが弾んで自然に口調が砕けるのはOKですが最初からフランクすぎるのはお相手に警戒されてしまいかねません。
粗野な言葉遣い
粗野とは野蛮で洗練されていないことを言います。例えば、「うまい(美味しい)」「すげぇ」「マジ」「超やべぇ」等…。中高生やギャルが友人同士で使う様なガサツな言葉遣いは婚活シーンでは相応しくありません。
言葉遣いはその人の人となりや、今までの生き方、現在の暮らしぶりなどを表すバロメーターにもなります。結婚適齢期のしっかりとした大人に相応しい言葉遣いをしましょう。
粗野な言葉づかいをしそうになった時は
勢いで会話をするのではなく、普段よりもゆっくりと会話を楽しむようにしてみましょう。一度頭の中で内容をかみしめることによって、次に選ぶ言葉を適切な物をチョイスすることができますし、「あっ、言わなきゃよかった…」といううっかりミスを未然に防ぎやすくなります。また、自分がこうありたいと思う人物像を思い描いてお話ししてみるのもおすすめです。
略語や略口語はNG
・ありがとうございます→あざす
・おねがいします→おんしゃす
といったような言葉遣いは美しいとは言えません。アルバイトで居酒屋やコンビニに勤めていた方はついつい癖になっていることもあるので要注意です。後輩言葉や略された口語はガサツな印象を与えてしまいます。
適切な言葉遣いができないことは恥ずかしいこと
結婚適齢期のアラサー以上になって、子供のような言葉遣いをしているのははっきり言って恥ずかしいことです。仕事でも責任感のあるポストについている方の言葉遣いが粗野だと説得力もありませんよね。
「ガサツな言葉遣いをするのは友人の前だけ」「私の周りの人はそんなの気にしない」と思われる方も居るかもしれませんが、後々恋人のご両親や友人にお会いした際に普段の言葉遣いが出て恥ずかしい思いをしてしまっては残念なことです。
言葉遣いは習慣です。一朝一夕では身につきませんし、付け焼刃ではボロが出てしまいます。自分で意識して、日々を重ねることによって綺麗な言葉遣いをマスターすることは十分可能です。日々言葉使いに気を付けて、「この人ともっとお話ししたい」と思えるような言葉遣いをマスターできたら素敵ですね。